お盆休みに家族会議

こんにちは

認知症とお金の問題を解決する家族信託コンサルタントの横手です。

お盆のど真ん中に書いています。先週は、広島と徳島に家族会議面談で行きました。帰省するタイミングで、ご両親とお会いする機会を頂きました。

いきなりご両親とお会いする訳ではありません。最初に、毎月開催している家族信託セミナーに参加されます。個別相談は、ほぼ90%は、40代から50代の子供サイドです。高齢になる認知症とお金の問題を心配しています。何をすればいいのか悩んでいます。

個別面談では、家族信託を進めるにあたってステップをお話しします。正式にご依頼を受けるまでに必ず、主役であるご両親の意思確認、ご意向を聞きます。なぜなら、脇役である子供サイドの思い、考えと実際に財産を託す側の両親との思いの違いがあるからです。また、子供サイドの「うちの両親は、元気です」と我々が実際お会いして「公証役場で手続きできるかどうかの元気で、意思能力がある」とに違いを今まで沢山見てきました。あと半年も経てば、手続きはできないかもしれないと思った方もいました。

実際手続きを進めるにあたり、手続きの段階で意思能力、判断能力がなくできなかったとならないように、最初の段階で、主役であるご両親との面談をします。

東京、関西在住のお子様、ご両親が広島在住の面談で広島に行きました。広島空港から市内まで約50分、遠く感じます。市内に入ると広島カープ地域密着応援熱を感じます。広島の面談を終えて、日帰りで帰りました。蝉の鳴き声、パワーが東京とは違いました。

広島の地下鉄です。随分とモダンになっていました。

同じ週に、徳島にも行きました。初めて上陸しました。阿波踊りの会場が設営中でした。数年前からファンになった本場の阿波踊りを見れませんでした。元気なご両親とお会いでき、意思も確認でき、手続きは進めることになりました。最初のご面談から約1ヶ月後に公証役場での契約となります。

家族会議では、主に主役であるお父様、お母様の体調、生活環境、介護の問題、財産の内容について伺います。この段階では、節税の話や、財産の分け方の話はしません。一番大事なことは、長生きすることによる介護、生活支援の問題を話すことです。主役であるお父様、お母様が1日でも多く快適な、元気な生活を送ることがゴール設定します。

子供サイドから聞きにくいことを中立である家族信託コンサルタントの立場からズバズバと聞いていきます。また、何もしない、将来の高齢になる、認知症になるリスクについて取り組まないと子供だけでなく、お孫さんにまで影響することも話します。実の子供だけでなく、可愛い孫にまで自分のことで迷惑をかけることは耐え難いことです。

認知症になり、財産が凍結すると介護施設に入れるという選択が取れなくなる可能性がぐっと上がります。自宅介護の選択しか残されていないため、家族である子供が、会社を辞める、つまり介護離職をしなくてはいけなくなります。結果的に小学生や、受験の最中にいるお孫さんにも影響してくるのです。

子供には、迷惑をかけたくないと思っているご両親は多いです。思いだけは、残念ながら解決できません。問題に取り組み、実際に予防の手続きをしないと何もしないと同じことになります。

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親が認知症になる前に知っておきたいお金の話

兄弟、家族に説明するために上記3つ活用してみてください。

 

 

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「親が認知症になると財産が凍結してしまうのを知らなかった」という声をよく聞きます。あなたはご存知でしたか?
親の財産が凍結されると、

  • 自宅を売りたくても売れない
  • 所有している部屋を貸したくても貸せない
  • 預金を引き出したくても引き出せない

といったことが起こります。つまり、親の介護のために親の財産を使うことができなくなるのです。あなたが「介護破産」をしないために、今できる「備え」があります。認知症とお金の問題を解決するセミナーに参加してみませんか?