高齢の親がいる方 今すぐやるべき3つのこと

こんにちは。

週末にこのコラムを書いております。投稿する度に、生活環境が変化していることに気づきます。小3になる長男の小学校が5月6日までに延期されました。息子の習い事サッカーももちろん延期。保育園は、閉園にはなっていませんが、日に日に、保護者、園児での対応の厳しさが増しています。3歳の次男も、園に入る前にアルコールスプレーを手にかける習慣ができました。意味は分かっていなくても、命を守る行動です。世界を見渡すと、もっと厳しい環境です。。イギリスロンドン在住の友人の息子の学校では夏休みまで登校できないと言われています。日本も夏まで学校が休校も他人事の話しではありません。

近くの薬局の開店前に長蛇の列を見かけました。マスク50個提供できると告知されていました。どこの薬局にもないにも関わらず、この薬局はどうして入手したかは分かりませんが、朝早い8時の朝の週末では見られない光景です。

4月1日に緊急でオンラインセミナーを開催致しました。高齢の親がいる方が、いますぐやるべきこ3つをお伝えしました。コロナによって、日常生活は一変しました。そして、高齢の親がいる我々40,50代の世代もこの状況をどうとらえるか、どんなことが起きるか考えなくてはいけません。もう、すでに介護施設にいる施設での面談が禁止されていることがあります。感染されておらず、他の病気で急変しても親に会うことができないのです。施設側の気持ちも分かります。ここで一人でも感染されたら、施設全体に影響すると考えるのが自然です。4月の状況の変化によって、ますますすでに介護施設に入っている人は会うことができないことかもしれません。

1 高齢の親の状況を確認する

今後、しばらく親と会うことができない可能性があります。元気なご両親であれば、電話だけでもいいと思います。80歳を超えている両親がいましたら、近くに住んでいる家族の方がお会いした方がいいと思います。もちろん直近でお会いしている方であれば、お会いする必要もないと思います。直近1,2年ぐらいお会いしていない方であれば、このコロナの状況で精神的に落ち込んでいる可能性は十分にあります。また、知らない間に判断能力が低下している可能性もあります。数分の電話の会話だけでは、なかなか分かりません。家の中が整理整頓されているか、冷蔵庫の中で、例えば一人暮らしにも関わらず、1リットルの牛乳パックが3つ4つないか?判断能力が低下していると必要のない日常生活品を複数購入しているケースがあります。ネットショッピングで購入しているケースもあります。東京から地方に行くには難しいとは思います。地方にいる子供、親戚が、お会いするのなど連携していくことが大事です。

これから、自宅にいる高齢者は、外出する機会が難しくなります。感染リスクから買い物や銀行にいくことをためらいます。今まで定期的に行っていた趣味の集まりや、ジム、買い物、旅行がいけなくなるのです。家にいると運動する機会がへり、同じ家の同じ場所に長期間滞在することによって、判断能力の低下リスクが高まるのです。高齢者だけでなく成人した大人でもストレスと体力低下を感じます。

2 家族間で、情報共有

今後家族信託の手続きを進めていきたいと思っても、いつもより時間がかかります。その理由は、家族会議を開くことが難しいからです。公証役場も手続きをすることが濃厚接触になるので、今までより手続きの予約を受けつけないようになりました。我々コンサルタントとお会いすることをためらう人も多くなります。収束するまでに家族間で、認知症とお金の問題、そして、解決策の任意後見、家族信託、遺言を情報を共有してください。家族間で、特に頭の保険である、任意後見と家族信託を理解するのに時間がかかります。詳細の内容は、認知症とお金の問題を解決するチャンネルYOUTUBE, 私の書いた本、他もたくさん家族信託に関する本がでています。そしてこの家族信託と相続のコラムも参考にしてください。判断能力が低下し始めて、認知症の症状が進むまでのスピードは想像より早いです。気が付いたら手遅れの対策、法定後見制度しか家族が打てる一手しかなくなります。まだ、判断能力があれば、いろいろな手を打つことができます。沢山のご家族をサポートした経験から実際に手続きをする時間がかかることも事実です。まずは、家族間で情報共有してください。いざというときにすぐに行動ができるように準備をしておくためです。

3 STAY HOME

世界での共通メッセージです。イタリア、スペイン、イギリス、フランスも日本と同じように一日の感染者数が100名、200の時は、ここまで拡大するとはほとんどの人が考えていなかったのです。まだ日本には、一人一人の行動で、できることがあります。自分の親をサポートしていくには、まずは、子供世代の我々が元気でいる必要があるのです。

桜は来年も咲きますし、GWは、また来年もあります。まずは、自分ができる最低限の行動STAY HOME。

 

 

 

 

 

 

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