
こんにちは。
令和も認知症とお金の問題をすっきり解決する専門家の横手です。
GWを明けて、続々と家族会議後のご連絡を頂いています。
「父親が納得してくれて、話を進めたい」
「まだ家族信託は理解していないが、財産凍結の痛みは理解してくれた」
「今まで全く教えてくれなかった自宅の権利書の場所を教えてくれた」
私も自分の実家に帰省して、認知症の叔母のことを父から聞きました。80代を超えたら認知症と介護のリスクがでてくることを帰省するたびに感じます。
GW中は、小3長男の少年サッカーの遠征試合に付き合いました。アイドルの追っかけのような動きです。息子のプレーを一瞬でも見逃しません。ワールドカップの試合より自分の息子の試合の方が面白いです。2歳の次男もサッカーを始めています。毎月、毎週ワールドカップがあるような時代に入ります。
さて、GWの次、家族会議ができるチャンスは夏のお盆です。
お盆までに兄弟間で話をしておく。家族信託の理解を深める。定期預金の解約から勧めてみる。最良の策を狙うより最善の策を狙う方が重要です。
ゴルフのホールインワン、野球満塁ホームラン、サッカーのオーバヘッドシュートを狙ってはいけません。
過去を変えることはできません。未来はいくらでも変えることができる。令和の時代でも変わりません。
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