家族の最前線

こんにちは。

日に日に家族信託の問い合わせが増えて、うれしい悲鳴の横手です。今日は、家族信託の最前線ではなく、「家族の最前線」をお送りします。先日、家族4人で、浅草浅草寺に行ってまいりました。外国人観光客人気スポット対策として少し早めの9時過ぎに到着したのですが、すでに初詣を思わせる賑わいです。1歳の次男をベビーカー連れて仲通りを通るのはかなりのパワーを要します。

今回は、最近日本史好きになってきた小一の長男に江戸時代の片鱗見せるのが目的。5重の塔もあるし、半ば京都と言ってもおかしくありません。もともと江戸時代に建てられた寺院ですが、京都を知っている自分からすると物足りませんが、長男には十分です。

私が浅草に注目しているのは、実は、浅草が、山手線の停車駅にならなかったことです。山手線の開業は1885年です。構想としては、今の浅草を山手線の停車駅にする予定だったのですが、結果今の通り山手線につながることなく、山手線外の一つの駅になったのです。

もし、浅草が山手線の停車駅になっていたら不動産的な価値も上がっていたことですし、さらに利便性の高い街として開発がぐっと進んでいたと想定されます。今の不動産的価値の見方でいけば、山手線が軸となります。戦後は、JR山手線から取り残されたおかげで、一時は寂しい雰囲気になった、逆を言えば、下町の雰囲気を色濃く残せたと言えるかもしれません。今は、外国人の観光客で十分商売として、やっているけるでしょう。

ランチは、食べログで調べて一番人気の蕎麦屋並木薮に行ってきました。11時5分に到着して、すでに10人は並んでいました。開店済みなので、36名近い方は、すでに店内にいます。11時前に待っていたんでしょうね。蕎麦好きとしては、オススメのお店です。江戸時代に庶民が立ち寄った美味しい蕎麦の片鱗を少し見ることができます。推定60代のおばちゃんたちが店内を忙しくなく切り盛りをしていて、時折、うちの1歳の次男に笑顔で絡んでくるのがなんとも嬉しいです。孫もいるのでしょうか。

さて、今日は全く家族信託の最前線ではなく、自分の家族の最前線をお送りしました。長男も中学になれば、学校の友達との付き合いが多くなり、浅草なんて一緒に行くのは面倒だという時期も来るかもしれません。今は、家族との濃密の時間を過ごすことが大事だと思っています。家族の絆は簡単には生まれません。もちろん、家族の会話が少なく時期もあるかも知れませんが、基本的には一生涯、家族のとの会話、関わり合いが将来、いざっという時の信じて託す、まさに信託につながっていくのだと思っています。今は、ただ家族との濃密の時間がただ楽しい今日この頃です。

次は、長男が奈良の大仏と入り口にある守り神運慶の作品を見たいと言っています。奈良公園の鹿も興味あり。何気に奈良県は、東大生の合格率は全国2位です。今度また、家族の最前線スポットでお送りしますね。