家族信託面談のパターン

こんにちは。

認知症とお金の問題をすっきり解決する専門家の横手です。

面談のパターンは大きくは3つです。

ここ1週間の面談のパターンです。

①子供世代が親の認知症の心配で家族信託を検討の相談  ② 高齢の親が判断能力があるか、手続きができるかどうか確認の面談 ③ 正式に手続きをすすめるための家族信託、遺言の設計の面談

②茨城 54歳 長女 お母様84歳 お父様87歳   認知症は診断されていないが要介護1の父親が家族信託が手続きが出来るか

③都内 60歳 長男 お父様92歳  家族信託契約、遺言の設計の打ち合わせ 

②都内 88歳 お母さまの意思能力があるかの面談 問題ないと判断して手続きに進む

②京都 85歳女性 お母様の意思能力があるかの面談 収益アパート、自宅を信託財産に入れて管理しほしい

①都内 74歳夫婦 ご主人がガンになり相続対策と家族信託を検討 

③埼玉 36歳孫 祖父89歳の家族信託設計の相談

面談場所は、都内から全国に広がっています。そして、年代も最近は、子供世代30代や、親世代が60代と変化していっています。子供世代52歳、親世代82歳が平均ですが、少しづつ年代の変化も見られます。

今日の写真は、好きな動物園の一つ、伊豆のアニマルキングダムです。キリンにエサをあげることができ、身近にキリンさんと触れあえます。子供も大人も、遠くにいる希少な動物よりも、身近で触れ合えるウサギや子羊の方が、思い出に残ります。ふれあい広場では、ハリネズミ、アルマジロ、ラーマ、アリクイ、メンフクロウに触れ合えます。さて、家族の最前線は、次はGWになりそうです。

家族信託の最前線では、GW中に家族会議をするチャンスです。ここを逃すと次はお盆です。お盆を逃すと正月です。認知症は進行性のある病気です。早め早めの一歩が家族を救います。

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