岩崎弥太郎が作ったミニチュア日本

おはようございます。

認知症が引き起こす問題を解決する専門家の横手です。

高知といえば、坂本竜馬ですが、今回の出張でたまたま高知県安芸市に行く機会があり、三菱グループの創業者岩崎弥太郎の生家を見ることができました。私の父は、もう定年退職して長いですが三菱グループの会社に入っていたご縁があり、一人興奮せずにはいられませんでした。定年退職するまでいつも車は三菱系でした。

一番驚いたのは、庭にある岩崎弥太郎が日本をイメージして作ったという石庭です。北海道、本州、四国、九州とわかるような大きさ作られているのです。小石で作ったようなものではありません。幅は、北海道から九州まで4メートルはあるでしょうか。よくも当時、日本地図を入手したことはもちろん、それぞれのエリアがわかるような石を探してきて作ったことです。日本屈指の財閥を創業してきたのもうなずけます。

さて、家族信託に出会ってから早3年ぐらい経ちました。家族信託もテレビや雑誌や、新聞にも取りあげてもらえるようになり、少しづづですが認知されるようになってきた思います。しかし、こうして出張して地元の方とお話す機会があるとまだまだ知らない方多いことに気づきます。セミナーでも再三お伝えしていることですが、家族信託をすぐ始めようと伝えている訳ではありません。すぐ効果があるような特効薬でもありません。

認知症になり財産が凍結する可能性がある方にとっては、この家族信託をしているかしていないかで人生を狂わすほどの大きなインパクトがあるは現場に出て感じます。実際、家族信託をして、父親が母親が、判断能力が低下して財産管理ができなくなってきた人も出始めました。そして、家族信託を締結して財産管理の権限が子供サイドでできているので凍結で悩まない、子供が手出しをして生活資金や介護費を出さなくていい、本当に助かったということを聞く機会も増えたのです。

誰しも自分の親が介護になるとは思っていません。しかし、事実として突然やってくるのも親の介護生活です。インフルエンザに発症すれば、薬を飲めば一週間で治ります。しかし、一旦スタートした介護生活は、一週間で終わることなく数年または10年ぐらい長期になる可能性があるのです。

坂本龍馬や岩崎弥太郎のように日本を変えてきた人のルーツを見ることができ、自分も大いに刺激を受けました。認知症が増えるイコール財産凍結の資産が増える。その額は200兆円ともいわれます。日本を経済停滞、家族を不幸にする財産凍結の一つの解決策として今後も家族信託をたくさんの方に知ってもらいたい、また知ってもらえるような地道な努力もしていきたいと決意致しました。

さて、これから公証役場で家族信託の契約です。家族信託の最前線に向かいます。