頭の保険 家族信託

新年明けましておめでとうございます。

認知症とお金の問題を解決する専門家の横手です。

年末は、神奈川県丹沢大山に朝の6時から2019年一人最後の登山をしました。(小3の長男には断られました)登り始めは、非常にしんどいです。しかし、途中からリズムをつかんでくると軽快に登れます。ご褒美は、頂上での達成感と異常に美味しく感じるおにぎりをたべれることです。登山をすることで、自分の体力のレベルを確認することできます。45歳を過ぎると自分の体の変化に気づいても問題を先送りにしがちです。定期的に自分の体力、知力、脳力を知ることは重要です。

70歳を過ぎたらますます、重要になってきます。しかし、70歳を過ぎたら自分の実力を軽視、楽観視する方が多いのも事実です。自分は、認知症にならない、オレオレ詐欺には絶対にひっかからない。80歳を過ぎて、心底から言えるでしょうか。年末年始は、自分の故郷に戻られた方も多いと思います。年々高齢になってくる両親の変化を知るチャンスです。とはいえ、自分の子供、そして、孫が帰ってくればいつもの生活ではないかもしれません。孫のために愛想よくするのに、無理をしているかもしれません。毎日過ごす家には貴重な情報がつまっています。冷蔵庫の中身の鮮度、料理が出てくる味、品数、部屋の整理整頓ぶり、親が同じ服をきていないか、清潔にしているか。1年ぶりで気づくこともあれば、気づかないことあるでしょう。

認知症とお金の問題を沢山見てきた中で、高齢の親と時間をたっぷり取って向き合うことの重要性を感じております。近くに住んでいても、実家に行かない、いても数分では物事の事実は確認することはできません。遠方でも電話やたまに数日過ごすことで分かることはたくさんあります。

幸い、私の両親は、いつもの母の味の料理は変わらず、部屋はいつも通り整理整頓されていました。それより、さらに孫への愛情が深くなり、元気になったような気もします。今の私の親孝行は、年に何回孫と会える日を作って上げれるかと思っています。元気に孫と遊ぶことが認知症対策に十分効果がでていると思います。

さて、今年も一年が始まりますが、認知症とお金の問題は、急減することはありません。ますます、問題を先お送りにすることで、問題は大きくなってくると思います。

今年最初のセミナーは、1月13日今週日曜にあります。まずは、認知症とお金の問題を把握し、解決策の一つとして有効な家族信託を知ってほしいと思います。任意後見制度も「頭の保険」としては、有効な手段です。

今年も一年よろしくお願い致します。