秋田 セミナー

おはようございます。

今秋田に来ております認知症とお金の問題を解決する専門家の横手です。東北秋田といえでも気温30度、非常に湿気があり蒸しています。秋田の不動産会社から講演のご依頼がありこれから「認知症になる前に知っておきたいお金の話」をします。秋田には3度ほど来たことがあります。すべて車です。28歳で脱サラして北海道ニセコに向かう道中に立ち寄りました。秘湯の乳頭温泉は、まさに秘湯という名にふさわしく異空間で素晴らしいです。そして、名前が横手だけにわざわざ横手市も立ち寄りました。冬の鎌倉そして、B級グルム横手やきそばが有名です。駅前に横手商店があり、フラッと立ち寄り、店のレジにいた50代ぐらいの婦人に、「私、東京から来たのですが、横手という名前なんです!」とちょっとテンション高めにお話ししたところ、「へー珍しいねーみかんでも持っていきなさい」なんて好印象かと思いきや。。。

「あーそうですか。。。。」とつれない返事。。。ほろ苦い思い出です。

さて今日も認知症とお金の問題は全国に起きていますが、実際この問題にぶちあたらない限り知ることはありません。しかし、財産凍結は身近で感じることができます。一つ長く使っていない銀行のカードがありました。そうです。暗唱番号を忘れてしまいました。

3回間違えると自動的にブロックされお金を引き下ろすことができません。当然、電話で暗唱番号を銀行の方が教えてくれるわけではありません。このカードを使えるようにするには、口座を開設した支店の窓口に行かなくてはいけません。銀行の窓口で本人確認をして、暗証番号の再発行の手続きをしてくれます。私は46歳、支店に行く体力もあり、判断能力があり自分で署名できるので手間暇をかければ手続きは可能です。

しかし、判断能力が低下してきた80代の高齢者にはハードルがぐっと高くなります。そもそも銀行の窓口に一人で行けるかどうかです。一人で行けた場合でも、判断能力が低下した状態で暗証番号の再発行の手続きは、難しいです。オレオレ詐欺から指示されて来店されたと疑われるかもしれません。再発行された暗唱番号を銀行を出ると忘れてしまうかもしれません。誰か家族のサポートが必要になるのです。家族が銀行の窓口に本人を連れて行ったとしても、署名ができない、なんで銀行に来たか分からない状態では窓口では再発行には応じてくれません。

家族であることの証明をしても信じてはくれると思いますが、今は銀行のセキュリーティー、法令遵守も厳しく、安易にルールを逸脱した手続きには応じてくれないのです。その付き添いで来た家族からしたら暗唱番号を再発行してくれることによって口座を自由に使えるようになります。しかし、仲が悪い兄弟姉妹からしたらこれは立派な横領になります。そんな危険をはらんでいる状態を知らずに、家族だから、子供だからでは応じてはくれないのです。

すべては、認知症とお金の問題を「ソナエ」をしているかしないかの違いは人生まで変えてしまうインパクトがあります。さて、今日も自分ごととして捉えてもらえるように秋田の方にわかりやすい話をしたいと思います。

偶然でしょうか。全日空で今回羽田から秋田に来ましたがANAでだしている社内誌「翼の王国」の特集が秋田だったのです。そして、その中で、横手市の特集も!私も全くもって横手市と繋がりがありませんが、名前が同じだということで勝手に親近感が湧いています。

いつかは、横手市で家族信託の講演ができたらと思っております!横手市の方ご連絡ください!