こんにちは。
先日、家族の最前線で衝撃のショーに行ってきましたのでご紹介しますね。区主催のイベントで、米村でんじろうさん企画の実験ショーに小学一年長男とカミサンと行ってきました。1歳の次男は、ジジババに見てもらいました。カミサンが勝手に申込みをしたのですが、これがこれがスーパー大ヒット!大人でも最高に楽しめます。小学一年にはタマラナイイベントでした。
米村でんじろうさんは、元々都立高校の物理の教師が脱サラしていまは、米村でんじろうサイエンスプロダクションを起業されておそらく成功しているか思います。イベントあとの実験グッズ1000円~2000円は、長蛇の列、グッズ販売と講演が収入源かと思います。
さて内容ですが、ランキング形式で一位から五位まで紹介してくれます。300人にもいるか満員のホールに名物実験空気砲は迫力ありすぎでした。(画像のそのワンシーン)そして、100人の観客ごとに手をつないで電気が伝わる実験を体験をしましたが、衝撃でした。コップの中に、風船からでる静電気をためて、100人で静電気が一瞬で伝わるのを体感します。よくテレビで見ていた内容ですが自分で体験するとたしかにどんと電気が走り、びっくりします。
ショーの特徴にはパターンがあります。ランキング紹介、子供たちでも分かる○×のクイズ、子供たち元気に手を上げる、当たったらでんじろう発案の実験グッズをプレゼント、回答そして、実験です。観客を巻き込んで体験型にしているのが時間を忘れて楽しめるのだと痛感しました。私も家族信託のセミナーも体験型と取り入れなくては。。。目線は、子供の目線で作られています。しかし、ターゲットはしっかりと子供に合わせているのですが、大人でも楽しめるのです。
私の家族信託のセミナーは、実は、50代の子供世代に向けての発信になっていますが、最近は、70代、80代の親世代の参加も多くなっています。言葉だけでなく、イメージをしていただくようスライドはシンプルでわかりやすいものを取り入れています。
さて、今週も25日に家族信託のセミナーには、100名近い方の申し込みがあります。来月の4月25日のセミナーにも実はすでに30名近い申し込みが入っています。最近は、私の本を読んでセミナーに申し込みを入れて頂いた方が増えており、一層気合が入ります。参加されたことがない方は、是非一度足を運んで欲しいと思っています。
米村でんじろう先生の実験ショーのように体験型になっているはずです!
さて今日から暖かくなり桜の季節ですね。今年は、皇居に25日から4月9日まで入れるそうなので、城好きの長男に桜とともに見せたいと思っております。家族の最前線も忙しくなりそうです。
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