自分を変える習慣力

こんにちは。

認知症とお金の問題を解決する専門家の横手です。今日は、朝6時に起きました。理想は5時起きです。昨日は、会社の新入社員の歓迎会で帰宅が10時、就寝が10時半。理想は、9時半就寝、5時起床です。

昨日、自分を変える習慣力の三浦将さんのセミナー参加させていただきました。実は、私が書いた1冊目の「相続は、東京中古ワンルームと家族信託で考えよう」を出版会社クロスメディアで出しました。講師の三浦さんは、なんと2冊で20万部のベストセラー、すごいですね。私も痛感していますが、本を読んだだけでは、体と頭に勢いよく入ってきません。直接お話を聞くセミナーの方が、ぐっと頭に入り行動しやすくなります。つまり家族信託の本を読むよりは、セミナーに参加するということ。

実は、私この習慣力の本を3回ぐらいは読み返していますが、その効果とは。。。

私がここ数年で手に入れた習慣

小をする時は、便座を下げる(飛び散るため、家の中だけですが。。)

朝起きたららさ湯を一杯飲む。(起きたばかりの胃に準備運動としてのさ湯を飲むと体が喜んでくれるため 結果、朝の目覚めがよくいい仕事ができる)

9時半に寝て5時に起きる(5時起きはまだ達成できていない。。)

とまあ、意識し始めてからのある程度の効果はありますが、まだまだです。セミナーの中で、著者の話で、1日3つの英単語を覚えることを毎日続けているそうです。一年間であれば、1000語、十年間で1万語、1万という数は、エクゼティブがビジネス英語で必要な語数だそうです。毎日3つの言葉を覚えるだけで、時間が10年かかりますが、達成できるのです。

プロ野球選手では、ベイスターズの4番打者筒香選手のことを言っていました。彼も新人の時からロケットダッシュを狙うのではなく、毎年毎年の課題を見つけて、コツコツと実践することを続けたおかげで、ジャパンの4番になれたと言っていました。流打ちのホームランを打てるための練習をコツコツしてきたとのこと。イチローの高校時代の練習後の10分間の素振りをなんと三年間続けてきたと同じレベルです。

著者がセミナーで言っていたことで改めて気づかされたこと。

気づきと習慣。自分のことに気づくことが大事。今、長男に怒っていることを客観的に見て気づくこと。客観的に見れば、そこまで怒る必要がないなと気づかなくていけません。部下に対しても同じです。感情をコントロールするということは、自分の中にある猛獣を従わせることだとも表現していました。

無理をしないことが大事だが、いざやろうとすると無理をする。そして続かない

習慣力には仕組み、メソッドが必要。子供でも習慣力で続けられる。著者の息子は、小学校5年生で、5時に起きて、すぐ勉強するそうです。達成ができたらDSを時間を決めてやらせるそうです。大人だけではないんです。この習慣力の威力。

1日 33%

1日経ったら33%しか覚えていないという忘却曲線の話です。昨日の話を忘れないための作戦。アウトプットすること。早速実践してみました!

さてあなたは、どんな習慣力をつけていきますか。

そして、その習慣力をつけたいのは、何のためですか

今日の写真は、先日のGWで家族の最前線で行った上野動物園。象に反応する次男。今は、たくさん抱っこをしてあげて、遊ぶという習慣が身についています。これは、仕組みは入りません。可愛いので勝手に体が反応します!さて、今日は感情という猛獣を従わせることができるか?

 

 

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