
こんにちは。
「家族信託と不動産」に強い相続コンサルタントの横手です。
今日の画像は、そうです。恐竜好きにはたまらない
トリケラトプスです。今は、少し熱は冷めてしまいましたが、
6歳当時の長男が恐竜ブームということで恐竜が
リアルに動くショーに行った時に写真です。実は、等身大、
そして、リアルに動くのです。もちろん人工的なものであるのですが、
最初は、構造が全くわかりませんでした。
リモコンなのか、人が入っているのか?本当にリアルな恐竜でした。
(有名な恐竜ロボットで中に経験がある操縦者がいるらしい)
もうこんな恐竜を街中はもちろん大自然の中でも見ることはできません。
精々動物園にいるカバがトリケラトプスに近いので
イメージはつかめるかもしれません。
白亜紀にいた恐竜で、体長9メートルの
植物食恐竜です。約7000万年前の話です。
この7000万年の間で、生き物と進化が進み、今は、進化しすぎて
ロボットで動く時代になったのです。
恐竜の目的は、娯楽ではありません。飲み屋に行くことではありません
食べて生きる、子孫を残して、生き延びることです。
その中で、トリケラトプスは、植物を食べることによって
生き延びてきました。同じ時代に、肉食恐竜としいて
生きてきたティラノザウルスとは目的は同じで
生き延びるスタイルは違います。
結果的には、どちらも進化できずに絶滅したのですが
どの時代にも時代にあった進化をしていかないと
生きのびていけないということです。
動物、政治、ビジネス、そして、スポーツの世界でも
同じことが言えるのではないでしょうか。
究極の進化をしている、いや、「し続けている」イチローは
同じ年代として刺激を受けます。
進化すれば、生き残っていけることを
彼自身のテレビから映し出される溌溂とした
プレーから証明しています。
私がいる「相続の現場の最前線」からも
時代とともに変化している相続の問題に取り組み、進化をしていかないと家族の幸せを提供することができないことを実感しています。
昨日は、法人化と家族信託の組み合わせで公証役場で信託契約の立会いでした。
これは、まさに家族信託の進化系です。これからどんどん新しい家族信託におけるパターンができることを感じています。次回に詳細報告しますね。
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