追いかける指標

こんにちは。

家族信託と不動産に強い相続コンサルタントの横手です。今日は秋晴れの最高の天気ですね。

今日のテーマは、家族信託のテーマから離れているのでは思ったかもしれません。指標とは、「物事を判断したり評価したりするための目印となるもの」です。みなさんが追いかけている指標はありますか。この指標はテーマによってそれぞれ指標が異なります。たとえば、子供がいらっしゃる方であれば、家族という組織が追いかける指標と会社が追いかける指標は、全く違うものになります。今、私は二人の男の子供がいます。0歳と7歳とずいぶん離れてしまったのですが、育てやすいという人もいれば、大変だねという人もいます。長男が確かに今は、次男の面倒を見てくれるので有難いですね。今家族が追いかける指標は、売り上げや利益や、面談数や、相続税の額でもありません。追いかける指標は、

「家族の笑顔を増やすこと、風邪を引かない体づくり、それぞれの成長」です。

子供だけでなく、妻の笑顔も当然重要です。最初の長男が生まれた時は、子育て初心者なので、仕事にのめり込んでいる時期もあり、ずいぶんと家事をやらないことで妻にストレスをかけてしまったと思っています。家事をすればするほど、カミサンのポイントが上がる(機嫌がよくなる)事実を知って行動した時はすでに次男が生まれるという何とも気付くの遅すぎでした。よくケンカをしたおかげで、仕事にも影響することもありました。追いかける指標が間違っていたんですね。今家で追いかけている指標は、どれだけ、家にいる時間で家事をこなせることだと思っています。部屋の片づけ、風呂掃除、洗物、料理、買い物、長男に勉強させる、おむつを替える、次男にごはんを上げる、日に日に増えてきます!家事の量を増やして子供との接触が殖えるという指標を意識すると家族の幸せが最大化するという考えです。もちろん仕事がないと食っていけないので必要なことはもちろんですが、だからといって給料が上がるという指標を追いかけると家族の崩壊を招いたら本末転倒です。人生においては、その時々においかける指標が大事だということです。実は、私がやっている家族信託の場面でも同じです。

相続税を一円でも少なくするという指標を追いかける=家族の幸せが最大化するではないことに気付かなければいけません。

追いかける指標を間違えると家族があとで不幸になります。借金をすれば、相続税がゼロになると不動産業者に言われて、人が減少しているエリアにアパートを建てたがいいが、そのあと相続税が発生したら空室だらけ、不良資産を相続することになった子供からすれば、親が間違った指標を追いかけてしまった典型的な事例です。ということで、改めて聞きますが、

あなたの相続、そして、家族、そして仕事の場面において追いかける指標はなんでしょうか。