福岡

おはようございます。

家族信託と不動産に強い相続コンサルタントの横手です。

昨日は、朝から長袖のヒートテックを急遽取り出して出勤しました。今は、福岡のスタバにて書いています。今日昼には東京に帰るので東京仕様で再度ヒートテックを着ていますが、じわじわと汗が出てきそうです。こちら福岡は、想像していたより活気があります。アジア系の観光客が多く、ビジネスホテルは二日前からだとさすがにどこも空いておりませんでした。家族信託のセミナーでも準備が大事だと言っている割には自分はホテル予約のうっかりの準備不足で、反省です。

さて、今日は、すでに家族信託された方の面談です。ここから電車移動して介護施設での面談です。76歳と私の父と同じぐらいなので、気持ち的にはお父さんに会いに行く心境です。切れ味鋭い冗談がお上手で、頭はしっかりされておりますが、数年前に脳梗塞になられてから右が下半身不随になり車椅子生活をされています。奥様は、5年ほど前に亡くなられ、子供が、名古屋と東京におります。ご両親は、田舎で、子供達は大都会に住んでいるケースは多いです。今は、介護施設に入っておられ、オレオレ詐欺のカモになることありませんが、これから歳をとると認知症を含めて財産管理ができなくなることを心配され、一部の現金と自宅を家族信託しました。実は、福岡の公証役場で信託契約をしたのですが、たまたま、その時も同じような家族構成の方が信託の契約をしていました。あとで公証人に聞いたところ、月10件ぐらいは家族信託の契約があるそうです。

個人的には、親一人が田舎暮らし、子供は、東京などの都会暮らしの家族信託が増えていくと思っています。実は、両親が二人とも健在であれば、問題ないのですが、高齢の方一人になると非常に危険です。相続の現場では、実際オレオレ詐欺に引っかかった、また、実はギリギリのところで、いろいろな業者が判断能力を失いかけた高齢者のところに営業をかけて、財産を狙っていることを耳にします。後見人もついていなければ、初期の認知症でも契約をしてしまったら有効になってしまうということです。法定後見人がついていれば、後見人がついた後の契約は取り消しができます。しかし、後見人が付いていなければ、取り消しはできません。かといって、後見人をつけるとなると全財産を家庭裁判所の管轄下で管理されることになるので、これは避けたいとろです。

何れにしても、今日お会いする方は、家族が一枚岩になって将来のことをソナエに家族信託という選択した方です。現金は、長女が管理する信託専用の口座に入っているのでオレオレの詐欺の心配はありません。また、認知症になって財産が凍結して、介護費用を捻出できない心配もありません。

さて、昨日は、地元ソフトバンクが負けて、心なしか歩いている方が元気がありません。一方仙台では寒さの中でも、笑顔がたくさん溢れているのが想像できます。東京に戻ったら某新聞社の家族信託の取材が入っており、明日は、家族信託セミナー45名の方がご参加します。

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