はじめまして 家族信託と不動産のコンサルタントの横手です。

はじめまして 家族信託コーディネーターの横手です

昨年11月に「東京中古ワンルームと家族信託で考えよう」を出版してもう少しで早一年経ちました。
ほとんどが、初版で終わる中、このニッチの「家族信託」というマーケットで先週増刷の連絡が出版社から来て正直ホッとしています。

失礼しました。初めまして

私、「家族信託と不動産」を得意としている相続コンサルタントの横手と申します!

昨年出版が決まってから色々とありました。出版記念セミナー、AERA取材、そして、NHKクローズアップ現代+の密着取材4日間(香川県高松にて)、
週刊朝日の取材、税理士・会計士向け。税理士のクライアント向けにセミナーなど怒涛の一年でした。

セミナーの回数も30回になりました。ここ1年感じることは、この家族信託を通して、
世の中には、相続という大枠の中で、認知症、介護の問題、介護離職、収入対策、不動産の共有問題など様々な問題が複雑に絡み合っで困っている人、
将来の痛みに気付いていない人、たくさんいることに気づきました。

ネット社会になって、情報が簡単に入る時代になりました。
しかし、実際は、本当に情報は、自分から動いて取りに行かないと正しい情報が入らないの事実だということを知ってください。

私も自分から動いて、この家族信託という画期的な相続対策を知ることができたのです。
ネットでは得ることができない情報です。また、お客様を通じて私もたくさんの学びがありました。

この「相続と家族信託」のコラムでは、単なるありきたりの情報提供をするつもりはありません。
現場で起きている生の問題をもとに、「あなたがどうしたらいいのか」、「どうすべきか」を具体的に問題を掘り下げて綴っていく予定です。

私自身の両親の相続問題にも出来る限り書かせていただきます。

私は、45歳で子供二人おります。ありがたいことに、このおっさんと呼ばれる歳でも45歳に次男が今年に誕生しました。
長男は、7歳になりましたので、次男が小学一年生の時は、長男は、中学一年生になります。

子供の成長を一緒にすごす時間は、今までの独身時代または、サラリーマン生活では得られない貴重な体験をしています。

しかし、リアルなお金の問題も出てくることも事実です。長男の教育費はなんとかなるにしても、次男が中学一年になるときには私は60歳です。
定年になり、年収が下がったところでも、教育費はかかり続けます。
実は、自分のことだけを考えがちですが、父親(77歳)と母親(72歳)が健在で、こ
れから認知症になったり、介護を必要になる可能性が高い年代に突入します。

ずっと元気でいればいいのですが、今の医療技術では脳の部分まで、萎縮させず維持させることは難しいです。
となるとかなりの確率で、80歳を過ぎると親が認知症になり、現金や、不動産がが事実上凍結をします。
親のお金を使って介護費用を当てることできなければ、子供が介護費を建て替えることになりますが、
その時は教育費目一杯の私は到底無理です。

あなたは、両親が認知症になり、財産が凍結をすることを知っているでしょうか。

認知症は相続においてのたくさん問題あるの中の一つの問題です。
ただ、この一つの問題が様々な病状を悪化させていきます。
そうなならないように正しい事実を知って、この問題に対して自分から動いて、研究して解決していきましょう。

このコラムでは、たくさんの現場を声を拾ってあなたに届けていきます!
少しでも参考になれば嬉しいです。

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